全国各地で食べたスタグル2019

2019年に、等々力以外の全国各地の試合会場で食べたスタジアムグルメを、1年分まとめました！

2019/12/7：J1リーグ第34節 札幌vs川崎＠札幌ドーム

・鉄板酒場てついちの「厚切り豚丼」：750円

アウェイ側のわずかな売店の中で、北海道っぽいスタジアムグルメを食べたいということで、十勝名物の豚丼を購入。豚肉もご飯も温かい状態ででてくるのは良いんだけど、さすがに写真と実物が違い過ぎてないですかね…。

肉は言うほど厚切りでもなくて、小さくカットされていて、豚丼の売りのダイナミックさの片鱗も感じられなかったのが残念。ソースはてり焼き風ではなく、あっさりとしたしょう油味で、こってり過ぎず良い塩梅でした。

 

 

2019/11/17：J3リーグ第31節 群馬vs北九州＠正田醤油

・「豚すき焼き丼」：700円

前橋は豚の街ということで、牛肉ではなく豚肉を使ったすき焼きが新たな名物なのだとか。その豚すき焼きの「とんスキ」は、肉じゃがの芋の代わりにすき焼きの具を入れた感じで、見た目は微かに違和感あるけど、食べると納得の美味しさ！味付けはかなり甘めで濃厚、ご飯が進む進む！温泉卵がついてくるのもイイ！

 

・「焼きまんじゅう」：250円

群馬は焼きまんじゅうがソウルフードということは知ってはいたものの、今まで食べたことはなかったので、この機会に買ってみた。ただ一口食べて困惑。あれ、あんこが入ってない…。普通のあんこ入りのまんじゅうを焼いたものを想像していただけに、まるでふかふかのパンのような食感と味の無さに、脳内は完全に混乱。

中に具は無い分、外側にはかなり濃い目のタレが塗られていて、甘じょっぱさが半端ない。タレの香ばしさと生地のもっさもっさ感を存分に堪能。そうか、これが焼きまんじゅうなのか…！あと、冷めると更に食べるのがキツくなるので、温かいうちに食べるのもポイント。ただね、お腹にたまるから一気に食べられないんだよ…。

 

2019/11/9：J1リーグ第31節 鹿島vs川崎＠カシマ

・五浦ハムの「ハム汁」：400円

ハム汁は、ハム焼きと同じブースで販売。分厚い五浦ハムを、野菜と一緒に洋風に煮込んだポトフ風のスープで、コンソメの味付け自体はやや薄味な分、染み出した脂の美味しさが良く分かる！ハムも大根も人参も、めっちゃ柔らかく煮込まれていて、口の中でほろっとふわっと溶けていく感覚が堪らない！身も心も暖まる〜！モツが苦手な人はハム汁を食べて！

 

・鹿島食肉事業協同組合の「もつ煮込み」：500円

今日は35分程度の待ち時間で無事購入。相変わらずのモツの量の多さと白味噌仕立てのスープ、これぞ食肉のもつ煮！これだけモツが煮込まれて、味も匂いもガツンと来るのに、臭みを感じさせないのは、モツが超新鮮だからなのだと実感。とにかく美味い！暖まる！

 

2019/11/5：J1リーグ第32節 浦和vs川崎＠埼玉

・「ルーローハン」：700円

浦和美園駅から埼スタに向かう途中のキッチンカーで購入。細長くカットされた豚ばら肉は、ハッカクを始めとした本場台湾のスパイスがしっかり効いていて美味しい！この美味しい肉がゴロゴロとたっぷり入っているのも嬉しい！下に敷かれたご飯の量も多めで、春雨やペンネ、煮玉子といった付け合せも充実。これは大当たり！

 

2019/10/26：ルヴァン杯決勝 川崎vs札幌＠埼玉

・「アンガス牛ステーキ丼」：850円

浦和美園駅から埼スタに向かう途中のキッチンカーで購入。ステーキの量は標準的ながら、下のごはんが広く敷き詰めてある分肉が少なく見えるのがもったいない。赤身肉主体で脂身は少なめ、若干筋張っていて硬めの歯ごたえ。タレはかなり甘くてビックリ。色々と惜しい…。

 

・埼玉県物産展ブースの「もつ煮」：300円

今日は暑くなったせいか、ほとんど並ばずに食べられて完全に穴場。煮込み始めてから時間が経っているのか、かなりモツ独特の味がスープにも染み出していてめっちゃ濃厚。ひとくち目はキツいけど慣れるとイケる！手のひらサイズのカップでの提供ながら、具がこんもり盛られていて食べごたえも十分！

 

・「ルヴァンプライムパーティー」：無料配布

・ほのぼのかぼちゃのディップは甘さ控え目で正統派。
・カレーは完全にカレーの存在感がルヴァンに勝ってる。
・カニクリームコロッケは想像通りの美味しさ、冷めても美味い。
・フルーツサンドは、自分が貰ったときはルヴァンが無くて、そのまんまのサンドでした…。

2019/10/13：ルヴァン杯準決勝2ndLeg 鹿島vs川崎＠カシマ

この日は、台風通過直後の試合ということで、いつもより開門時間が遅くなった分、どのブースにも人がいつも以上に殺到して大混雑！自分もハム焼きは買えたものの、その後に食肉さんのモツ煮込みを買おうとして、100mくらいある長蛇の列に辟易して断念。

そうこうしているうちに他のブースも埋まってしまい、たまたまハラミメシに並んでいた仲間に、自分の分も買ってもらうように頼んで、ようやく試合直前に食べることに成功。大変だった…。

・五浦ハムの「ハム焼き」：500円

台風のあとでも、ハム焼きが食べられて良かった！今日も煙をもうもうと上げて焼きまくってる。ハムというより焼豚の塊を一口かじると、じゅわっと溢れる脂とぶりんぶりんの弾力の虜に！塩コショウだけのシンプルな味付けが本当に旨い！！列は長いけど回転も速い！

 

・ハラミメシの「ハラミメシ」：並700円

牛ハラミ肉を煮込んだ丼は、とにかく味が濃厚で甘い！そしてこれでもかとばかりのハラミの量！並なのに食べても食べても無くならない！煮込んだとうふもアツアツでうまうま。まさに隠れた名物。でも普通の人はミニで十分。

 

2019/10/6：J1リーグ第28節 湘南vs川崎＠BMWス

・湘南カップデリの「やまと豚カレー」：500円

普段は行くことのない、メインスタンドアウェイ寄りの常設売店で購入。外の屋台はどこも相当並ぶけれど、ここは列が短くて2分程度で買えるので、さっと食べたいときに便利！カレー自体は家庭風の普通のルーながら、豚肉がゴロゴロ入っているのが嬉しい。量は少な目で辛さも控え目。お子様でも安心。

 

・ビーバスの「シュラスコ丼」：850円

牛イチボ肉と鶏もも肉とソーセージに、刻み野菜のビナグレッチソースが乗った丼はまさに豪快！特にイチボステーキは赤身の旨味が凝縮、なのに柔らかい！ソーセージもサラミのような高密度で濃厚な味わい。全体的にシンプルな味付け、だがそれが良い！列も短め。

 

・PUENの「ブルーベリータピオカチャイ」：500円

最近流行りのタピオカドリンクだけど、ベースがミルクティーではなくチャイだと、南国っぽさが強まってまた違った風味に！甘さも控え目でさらっと飲める。ブルーベリーの実がタピオカとほぼ同じ大きさで、タピオカと一緒にストローで吸えるのも面白い。一部ストローの内径よりも大きい実もあったけれど。それじゃ吸えないってば！

 

・サンクトガーレンの「湘南ゴールド」：580円

地ビールの湘南ゴールドは、試合開始前は生ビールで、試合終了後は瓶ビールでの販売。自分も試合後にお土産として購入して自宅で飲んでみた。ペールエールなのでかなり苦くて、自分は正直苦手なのだけど、オレンジの風味が爽やか〜。

 

・いもくり佐太郎の「スイートポテトパイ」：300円

湘南は福島ユナイテッドと提携しているということで、今日は福島ユナイテッドFC農業部のブースが出店。とうスタ名物にもなっている佐太郎パイは、中のスイートポテトがしっとり甘くて美味しい！

 

2019/10/5：J3リーグ第25節 群馬vs藤枝＠正田醤油

この日は別件で前橋に来ていて、試合を見れるかどうかも分からなかったので、食事は別のところで済ませてから、後半途中に入場。それでも入場前に飲み物だけはしっかり購入！

・「アイスカフェラテ」350円

正田醤油スタでは、昔からコーヒーを出すお店が出店していて、すっかり定番に。10月とは言えまだ半袖で過ごせるほどの暑さで、今日も試合後半が始まっている時間なのに、何人ものサポーターが店に並んでた。スタジアムでしっかり美味しいカフェラテが飲めるのって本当に嬉しい！

 

2019/9/18：天皇杯4回戦 神戸vs川崎＠ユニバー

ユニバーの飲食売店は、楽天Edyの端末もあったけど、今日は現金で決済が可能！運営がヴィッセル神戸ではなく兵庫県サッカー協会ということで、ノエスタのように現金が使えないということはなくて良かった…。

・マル穂の「唐揚げ」：600円

唐揚げは高温で揚げられていて、衣はカラッと、身は柔らか！薄味ながらしっかり下味がついていて、余計な油が落とされているのが素晴らしい！この店だけ行列が長くて、多くのサポから支持されているのも納得！

 

2019/9/8：ルヴァン杯準々決勝2ndLeg 名古屋vs川崎＠パロ瑞穂

・「まるけずり雪いちご」：500円

炎天下で食欲の無い今の自分にぴったりのスタグル！イチゴはしっかりと凍らせてあるから、シャリシャリとした食感で、口だけでなく耳まで涼しくなってくる！イチゴには練乳がたっぷりかけられていて、更にその上からホイップクリームも追加！甘くて冷たくて元気出た！

 

2019/8/18：J3リーグ第13節 盛岡vs福島＠いわスタ

・喜作の「じゃじゃ麺」：600円

喜作のキッチンカーで作られるじゃじゃ麺は、麺は平たくも味噌もコクがあって、まさに本物！ここに来たら必ず食べたくなってくる！味噌の味が濃いだけに、添えられているショウガの存在がありがたい！テーブルには酢やラー油、にんにくで味変が可能なのもお店と同じ！

 

・「冷やし汁なしタンタンメン」：500円

じゃじゃ麺と同様に、こちらもタレを麺に絡めて食べる料理。麺は中華麺とうどんが選択可能。昼間の暑い中で熱々のラーメンは食べる気にならないだけに、冷やし麺は本当に助かるー！タレはラー油と胡麻ダレで、ピリ辛だけど後味まろやか。半熟卵も良い感じ！

 

・をかしら屋の「ラムチョップ」：500円

骨付きのラム肉を、その場で豪快に焼いてかぶり付けるのは、まさに至高の喜び！スパイスがふんだんにまぶされているので、味も香ばしくてワイルド！滴り落ちる油もなんのその、夢中で骨までしゃぶり尽くしてしまった…！旨い！

 

・「台湾タピオカの黒糖ミルク味」：500円

盛岡南球技場にもタピオカの波が！しかしコップが大きくてタピオカの姿が見えづらいのと、ストローの直径に対してタピオカが大きくて微妙に詰まってしまうのが残念。それでも黒糖入りのミルクは冷たくて美味しい！炎天下の観戦のお供にピッタリ！

 

2019/8/17：J1リーグ第23節 仙台vs川崎＠ユアスタ

・「梁（リャ）モネード」：600円

上がバタフライピーという青色のハーブティー、下が黄色いはちみつ漬けのレモンという、ベガルタカラーのレモネードは、色合いがすっごく綺麗！でも飲むときはガッツリかき混ぜて、レモンを撹拌しながら飲むと美味！ホームゴール裏のメイン寄りの売店で販売。

 

2019/8/14：天皇杯3回戦 岡山vs川崎＠Cスタ

・「津山ホルモンうどん」：500円

甘めの味噌がうどんにガッツリ絡んで、箸が進む進む！今日のはホルモン独特のクセがほとんどなくて、食べやすいけどほんの少し寂しい…w でもホルモンの種類が豊富で、口に入れるたびに味も食感も変わるのが本当に楽しい！今日も美味しかった！！

 

・「特製グリーンカリー」：700円

ファジフーズはカレーだけで5種類もあるのだけど、味もやっぱり本格派！まずガツンとスパイスが効いたかと思うと、後からココナッツミルクが広がってまろやかな後味に。更に香辛料は自分でトッピング可能！スタジアムでこんな美味しいグリーンカレーが食べられるなんて！

・「牛そずりポン酢ねぎまみれ」：350円

牛そずりポン酢ねぎまみれ350円。完全に酒のツマミだろうと思いながらも、やや硬めの肉質で重めの味わいの牛そずりが、ポン酢とネギのおかげで後味すっきり！もっと食べたい…！

 

2019/8/10：J1リーグ第22節 名古屋vs川崎＠豊田

・「クオーターポンドステーキ」：850円

豊田スタジアム東イベント広場で購入。元は1ポンドのステーキだけど、一人前ということで1/4サイズを選択。赤身肉と脂身のバランスが良くてめっちゃ美味い！外はしっかりと、中はミディアムレアで焼き加減もバッチリ！甘くてコクのある玉ねぎソースも絶品で、まさにステーキ屋の本気！一人ならクオーターポンドで十分満足。

 

・「赤味噌どて串かつ」：3本500円+ネギのせ：100円

岡崎の八丁味噌のソースは、写真ほどの濃さは無いものの、衣にじんわりと甘辛い味噌の味が染み込んでいてしっかり美味い！ネギを乗せると食べにくくなるものの、ネギを串に刺しながら食べると後味サッパリ！愛知と言ったらこれこれ！

 

・「スノーアイスのミルクマンゴー味」：500円

豊田スタジアム西イベント広場で購入。台湾のかき氷のように雪のようなふわふわなかき氷に、練乳とマンゴーソースが優しく掛けられていて美味しい〜。普通のかき氷だと頭がキーンとするから苦手だけど、これなら大丈夫。ただ写真よりも盛りは随分と控え目でした…。

 

2019/7/14：J1リーグ第20節 FC東京vs川崎＠味スタ

・赤ねこの「牛煮込み丼」：800円

値段に対してお肉が少ない気もするけれど、しっかりホロホロに煮込まれていて美味。タレは見た目は濃いけれど、しょうゆだけでなく酢も効いていて後味さっぱり！ご飯との相性もバッチリ！豚煮込は坦々風の辛めの味付けで、そっちも気になる…！

 

・赤ねこの「ゆずネード」：400円

先程の牛煮込み丼と同じお店で購入。湿気が高くてジメジメした今日の気候を吹き飛ばすために購入。ゆずのまろやかながら強めの酸味に、微かな苦味が加わってすっごく爽やか！ミントも入ってまさにモヒート風。これ本当に美味しい！！

 

・SAKURA MONSTERの「タレカツ串」：3本600円

作り置きではなく、揚げ立てで提供されるので、アツアツでサクサク！それだけに時間が掛かってしまうのがネックだけど、待つだけの価値は十分！すでにタレに浸けてあるから、こちらでソースをかけなくて良いのも、持ち歩きグルメとしては嬉しい！

 

2019/6/30：J1リーグ第17節 磐田vs川崎＠ヤマハ

・「ソーセージマルゲリータ」：700円

薄いけどモチモチの生地の上に、トマトとバジルソースととろけるチーズ、更にウインナーが乗ったピザは、その場で焼き立てを食べられるのでアツアツ！文句なしに美味い！一人用のサイズなのでちょうど良い大きさなのも◎。

 

・「煮込みホルモン丼」：700円

ホカホカのご飯の上に、豚のホルモンがドッサリ乗ったボリューム満点の丼は、見た目は赤くて辛そうだけど、唐辛子がほとんど入っていないから、お子さまでも大丈夫。それでいてホルモンにしっかり味が染みていて、ご飯との相性もバッチリ！試合前はお酒を飲まない自分も、ビールが欲しくなってくる！

 

2019/5/26：J1リーグ第13節 大分vs川崎＠昭和電ド

・「日田焼きそば」：600円

ソースはかなり濃いけれど、もやしが結構入っていてシャキシャキ感がアップ。豚肉は細長にカットされているのが特徴的。麺ももやしもニラも太さがほぼ同じだから、火の通り具合が均一になっていて、食感も楽しい！

ただ、その場で作っているものの鉄板が一枚しかないから、かなりの待ち時間が発生。運が悪いと前の人が受け取ってから5分以上間が空くことも。このへんは改善してくれるとありがたい。

 

・「中津からあげ」：600円

唐揚げはその場で揚げていて、揚げたてアツアツ！衣はかなりの高温で揚げられていて、外はサクサク、中はジューシー。鶏肉への下味は薄味ながら、衣にはしっかりと味がついていてほんと美味しい！とり天とはまた違った力強さが魅力。スタジアムのコンコースでこれが買えるってほんと幸せ！

 

2019/5/12：J1リーグ第11節 清水vs川崎＠アイスタ

・「勝ちロコモコ丼『蒲焼フロクダーネ』」：800円

当日限定の勝ちロコモコ丼は、ハンバーグや目玉焼き、唐揚げといったお馴染みの具材に、いわしの蒲焼が更に追加！蒲焼はいわしの香ばしさとタレの甘さが良い感じ！ごはんは鶏飯になっていて一工夫されているのが嬉しい。ただボリュームもかなり多くて嬉しい誤算！

 

・鐘庵の「桜えびのかき揚げ」：300円

桜えびも、アイスタに来たら毎年買わずにはいられない一品。桜えびそのものが香ばしい上に、塩が効いていてほんと美味い！ザクザクといった食感も楽しい。ビールにも絶対合う！

 

・鐘庵の「黒はんぺん揚げ」：300円

黒はんぺんは小魚をまるごとすり身にしてあるから、かすかな苦味と香ばしさが独特で美味しいんだけど、それを更に青のり入りの衣で揚げていて、より一層ビールによう合うつまみに変身！たまらんっ！

 

・いでぼくの「ティラチョコソフト」：500円

カカオパウダーとチョコソースが掛かっていて、チョコが相当濃そうだと思っていたけれど、それらを受け止めるソフトクリームも濃厚で本当に美味しい！甘さもかなりのものだけど、それがまた魅力！毎年立ち寄っているけれど、今年も買ってしまった…！

 

2019/5/5：J2リーグ第12節 岐阜vs琉球＠長良川

・岐阜グランドホテルの「ビーフカレー」：700円

定番だけどやっぱり外せない！一見すると具が何もなく質素に見えるけれど、ひとくち食べると、ルーに様々な食材が煮込まれて溶け込んでいるのが良く分かる！牛だ、確かに口の中に牛が居るぞ！そしてライスも美味しい！今回も食べることができて幸せ！

 

・飛騨高山こもりの「飛騨牛串焼き」：450円

お肉は薄くて小さめだけど、とろけるような柔らかさと、にんにくと胡椒を効かせたスパイシーな味付けが本当に美味しい！まさに量より質！そして何より、牛串とは思えないようなお値段の安さが、本当に嬉しい…！

 

・森本工房の「手作りソーセージ」：350円

キッチンカーの中からモウモウと煙が出ていて、匂いだけで並ばずにはいられなくなってしまう！手作りソーセージは脂が多くて、焼くことで余分な脂を落としても、なお食べるときに滴り落ちてしまうほど。だからこそ旨い！カリーヴルスト風のソースも名脇役。

 

・「鶏ちゃん唐揚げ」：600円

鶏ちゃん（けいちゃん）って何だろうと思いつつ一口食べると、まずピリッとした唐辛子の辛さが来て、その後にかなり濃い目のタレの味が口いっぱいに広がってきてビックリ。この濃い目の下味を付けた鶏ちゃんは、飛騨地方で愛されている料理なのだとか。これは他の唐揚げ以上にビールやごはんが欲しくなる味だわ。ボリュームも多くて満足度高し！

 

・岐阜県川辺町の「五平餅」：200円

本日限定出店のお店とのこと。ごはんを小判の形にして、そこにゴマやピーナッツなどが含まれた味噌を塗って焼き上げた五平餅は、表面がカリカリで、中はモチモチ！外側が香ばしい分、米の甘みが感じられて美味しい！五平餅ってこんなに美味しかったなんて！

 

・「ひだコロ」：250円

ハーフタイムについつい購入。その場で揚げるから出来たてアツアツ！コロッケはじゃがいもが多めで口当たりがなめらかながら、牛肉の旨味もしっかり感じられて美味しい。250円とは言え、大きさは結構大きめ。大満足！

 

2019/5/5：JFL第7節 鈴鹿vs三重＠AGF鈴鹿

・AGF鈴鹿のスタジアムグルメ「アンリミテッド横丁」の様子

鈴鹿のスタジアムグルメは、ブースは一つだけながら、公園の敷地内で火を使えるのは絶大なアドバンテージ！山岡社長（現在は理事？）が自ら唐揚げを挙げながら、サポーターと談笑していたのが印象的でした。現地ではメニューが書かれた紙を配布。それをwebサイトに載っけてくださいよ！

 

その場で焼いた牛肉網焼きがめちゃくちゃ美味しそうだったんだけど、1000円ということで断念…。いつかきっと！

 

・アンリミテッド横丁の「串揚げ」：500円

豚肉・ウインナー・エビ・れんこんの4種盛り。公園の敷地内はガスが使えるので、揚げたてアツアツの状態で食べられるのは本当に嬉しい！ソースはウスターソースを上からかける形で、二度漬けの心配も無用！なお、日差しが当たる中で揚げ続けているシェフたちは大変そうでした…。

 

・アンリミテッド横丁の「肉うどん」：500円

スープは透き通った関西風で、出汁とともに海苔の風味がやさしく効いていて美味しい〜！肉は多めに入っているのも嬉しい。うどんはやわやわで、これはこれでアリ！

 

・「お嬢様聖水」：200円

鈴鹿に来たからには、やっぱりお嬢様聖水を飲んで、私の中の女神を目覚めさせないと…！メインスタンドにある売り場で代金を払うと、積み上げられているお嬢様聖水タワーの中から、セルフで個数分取っていく形。スタンドに缶を持ち込んで良いことにビックリ。なお、お嬢様聖水サワー（300円）もあって、そっちも気になる…！

 

2019/5/4：JFL第7節 HONDA FCvs流経大ドラゴンズ＠都田

・気まぐれ屋の「たこせん」：300円

えびせんの上にたこ焼きを3つ載せ、マヨネーズとソースをかけてからパキッと2つに折って持ちやすくしたメニュー。見た目も匂いも味も、駄菓子感が全面に出ていてまさにB級グルメ！ちょっとしたオヤツにピッタリ。でも最後の方は凄まじく食べにくかった…口の周りベトベト！

 

・cafeCIRCEの「ミニベーグル」：100円

ベーグルは生地がもっちもち！口当たりは柔らかいのに、生地が強くて噛むのに一苦労。自分が選んだオレンジペコーのベーグルは、味も香りも良かった～。手のひらサイズの小ささなのもありがたい。これで100円ってリーズナブル！

 

・cafeCIRCEの「酵素ジュース」：350円

レモネード風のジュースは、強めの酸味と微かな甘さが爽やかで、蒸し暑い日にピッタリ！甘さは、はちみつを入れることで調整。多分なんらかの身体に良い成分が入っているのだろうけど、そんなこと関係なしにドリンクとして美味しい！

 

2019/4/7：J2リーグ第8節 町田vs甲府＠町田市陸

・コンフィコンフィの「コンフィライス」：800円

鶏もも肉のコンフィを、ご飯の上に乗せた丼。ライス付きは初めて買ったけど、持ったときのズッシリとした重さはかなりのもの！左側のご飯も右側の野菜もボリュームたっぷり。メインのコンフィは、低温の脂でじっくり煮込まれていて、今日も外パリパリ中しっとり！ソースはタルタルソースでチキン南蛮風。旨い！

 

・YASSカレーの「YASSカレー」：950円

お目当ての角煮+豚トロが売り切れだったのは残念だったけど、今日もカレーは美味しかった！フルーティで濃厚なカレーに、トロトロに煮込まれた甘じょっぱい角煮が本当に良く合うんだよなあ〜！社長夫人の接客もいつも通りほっこり。なお売り場はメインスタンド入口前に移動。

 

2019/3/31：J1リーグ第5節 松本vs川崎＠サンアル

・cafe SENRIの「信州白樺若牛と温泉卵のローストビーフ丼」：1000円

ローストされた薄切り牛肉は本当に柔らかくて、そこに甘めのタレと温泉卵が絡んでいて美味しい〜。ご飯の量は少な目で、具とのバランスが取れているのもいい感じ。イベント出店とのことだけど、常設しても良いくらい！

 

・明治亭の「ミニソースヒレカツ弁当」：750円

長野県南部の駒ヶ根は、ソースカツ丼が名物。ソースがドロッと濃厚で甘じょっぱい。ヒレカツは厚いのに柔らかく、その場で調理しているから温かくて美味しい！！その分かなり待つことになるのだけど、待つだけの価値は十分。そしてミニとは言え普通の丼くらいのボリューム！1400円のフルバージョンの弁当は一体どんな量なんだ…！？

 

2019/3/10：J1リーグ第3節 横浜FMvs川崎＠日産

・海南鶏飯の「シンガポールチキンライス（蒸し鶏と揚げ鶏のミックス）」：750円

チキンは若干小さいもののしっとり柔らかで、インディカ米を鶏がらスープで炊いたライスと相性バッチリ！買うときに、赤くて辛いチリソースと黒くて甘いダークソースを一緒に渡されて、ソースによって味を変えることもできるけど、個人的にはソース無しでパクチーだけの方が好き。

 

・インド料理ハベリの「タワチキン+ナン」：700円

タワチキンは、細く割いた蒸し鶏と野菜をカレーソースで和えた、サラダやお惣菜っぽい料理。ターメリックの色で見た目は辛そうだけど、全く辛さは無くてお子さまも安心の味。この見た目と味のギャップが面白い！味的にはカレーの箸休めにピッタリ…なんだけど、量が思いの外多かった。

 

2019/2/16：ゼロックス杯 川崎vs浦和＠埼玉

・セレッソ、鶴心の「秘伝のからあげ」：500円

長居でも埼スタでも大人気の一品、ようやく食べることができた！鶏には下味がしっかりついていてソース無しでも美味しいけど、明太マヨの「セレソース」をかけると、柔らかな辛味が加わって本当に美味しい！竜田揚げに近い揚げ方で、サクサクとした食感もイイ！

 

・讃岐、「カマコロ」：300円

販売前には行列ができていたものの、9:20には行列もはけて、らくらく購入に成功。外側のマッシュポテトのふんわり軽い口当たりはそのままに、今年は内側の具のブラックペッパーが存在感抜群で、パンチの効いた味わいに。全く性質の異なる両者が、口の中で一緒になるとホント旨い！

 

・柏、「レイソルカリー」：700円

日立台のホーム側でしか食べられない、「近くて遠いスタグル」をようやく制覇！ひき肉が入ったキーマカレーは、スパイスが効いていてそのままでも美味しいけど、レイソル色の半熟卵を崩して食べるとマイルドになり、赤いサルサソースで更に辛くすることも可能で3度旨し！アウェイサポも日立台で食べたい！

 

・栃木、「プレミアムとちおとめメロンパン」：500円

メロンパンは大きさも厚みもあって、「外カリ中ふわ」の基本に忠実。そこに切れ目を入れて生クリームを豪快に注入し、クリームの上には大きなとちおとめがドーンと君臨！クリームがかなり甘い分、いちごの酸っぱさとバランスが取れて口の中で良い感じ。ブース横には大量のとちおとめが箱で並べられていて、アピールもバッチリ！

 

・岐阜、「飛騨牛串」：700円

試合直前に食べていたのでツイートし忘れてた。肉質は柔らかく、塩こしょうのみの味付けでも脂の甘みが感じられて美味しいものの、若干筋張っている部分もあった。何より、値段に対して質・量共に物足りないのが残念。なにやら、普段長良川で出されている牛串とは違うという情報も…。

 

・湘南、鳥仲商店の「こっこからあげ」：500円

試合後に浦和美園駅の混雑を避けるためにふらっと寄ってみた。揚げたてアツアツを食べられるのが最大の魅力！ジューシーで若干油っこい分、下のキッチンペーパーが大活躍。衣にしっかり濃い味がついていて、何度食べても旨い！！鶏自体のプリプリ感が堪らない！