改めまして、サイト管理人「いるーか」です。プロフィールの代わりとして、自分のサポーター遍歴を書いてみました。
・サッカー観戦にハマり、遠征にもハマり出す
自分は川崎フロンターレのサポーターです。初めて試合を観戦したのは2004年で、スポンサー経由で平日の試合の招待券をもらったのがきっかけでした。後援会に入って本格的に応援し始めたのは2007年から。攻撃的でエキサイティングな試合内容と、奇想天外で面白いイベントの数々、そして生観戦ならではの熱い雰囲気に、すっかりのめり込んでしまいました。
普段はゴール裏で跳んでいるわけではないですが、座りながらもチャントを歌い手拍子を打って、サッカーを満喫しています。
サポになった当初は、アウェイに遠征して観戦することは全然考えていなかったのに、翌2008年には早速遠征にも行き始め、全国各地をめぐるようになっていきました。もともととあるアイドルグループを推していて、ライブ参戦のために全国を飛び回ってはいたので、今考えれば、ライブ参戦がそのままサッカー観戦に変わっていったわけですね。
そしてせっかく遠征したからには、なるべくその土地でしか食べられない料理を食べたりその土地で人気のお店に行こうと思い、積極的に旅先の情報を調べ、行く先々でスタジアムグルメを食べる日々がスタート。この頃には、もう今の遠征スタイルが出来上がってました。
・ツイッターを始めて、一気に世界が広がる
ツイッターを始めたのは、2010年の2月から。ちょうど同じ時期に、他のサポーターもツイッターを始めた人が多くて、ツイッターをきっかけにしてフロンターレサポーターが集まり出したのもこの頃から。まさかそこから、フォロワーが数千人に達するとは、夢にも思わなかったです。
ツイッターのユーザー名は、JUDY AND MARYの「くじら12号」をもじって「いるか12号」にしたものの、知り合った方とオフで話したときに「12号さん」と呼ばれて、これはマズいと思って慌てて「いるーか」に変更。今思えば、もっとちゃんとした名前を考えれば良かった…。
スタグルの画像付きツイートも、アカウント開設当時から始めていたものの、当時は携帯で撮った写真をPCやクラウド上に保存していなかったので、この頃の画像は全く手元には残っておらず、Web上から消されている画像も多数。今思うと、本当にもったいない…。この頃の写真でWeb上に残っているものを保存して上げ直すのも、このサイトの大きな目的のひとつです。
・川崎市への引っ越し、そしてサイト開設
2018年に、それまで住んでいた東京都大田区から、多摩川を渡って川崎市中原区に引っ越します。実際に川崎市に住むと、至るところでフロンターレを目にする機会が増えて、クラブが地域の街や人々に深く根付いていることを、更に強く実感するようになりました。
自宅の近所にもサポーターが多くて、普段は単独行動の自分も、いつの間にか仲間の一員に加わらせてもらうことに。サポーターとして応援するだけでなく、地域住民としてクラブに関わっていくというのは、また違った感慨があって良いものですね。
そして2020年、新型コロナウイルスの影響によるリーグ中断期間に、このサイトを開設。情報を発信する側に回ったことで、これまで以上に「もっと深く知りたい、もっと深く楽しみたい」という欲が出てきて、ここ数年あまり代わり映えしなかった日々のサポーター活動にも、新鮮な風が吹き込んできてワクワクしています。
ここからまた、新しい出会いや楽しみが生まれますように。